年頃の女性への年賀状はある意味ジョーカーである

25歳を超えた頃の年賀状は本当に見るのも嫌でした。
と、言うのも同級生から来る年賀状のほとんどは、「結婚しました」、「子供が生まれました」、早い人だと「子供が七五三を迎えました」と言う文面と幸せいっぱいの家族写真をふんだんに使った年賀状ばかりだったからです。
当時の私は実家住まいで勿論、私宛の年賀状はすべて実家に届くので親も見る事があります。
すると、必ず母親に「●●ちゃんはもう、お子さん2人ですって」、「○○ちゃんは素敵な人とハワイで結婚式を挙げたみたいね」などと、チクチク言われるのが本当に辛かったです。
私には年の離れた弟がいるのですが、その弟が中学生くらいの時に弟宛に来た年賀状を一切、私たち家族には見せませんでした。
「いいじゃない、減るもんじゃないし見せてよ」と、言った事もありその当時は思春期だからかなぁ、と思ったのですが、その時になって痛感しました。
確かに自分宛の年賀状は親には見られたくない!と。
当時の私はお付き合いしている彼が居ましたが、結婚する気はまったく無く、逆に結婚報告の年賀状はものすごいプレッシャーを感じました。
それから数年後、私自身も結婚する事になり、結婚式を挙げた翌年の年賀状は結婚式の写真を使った年賀状を作りました。
親戚に出す分には気にはなりませんが、まだ独身の友達に出すには少しためらってしまいました。
気にしすぎなのかもしれませんが、年を重ねると年賀状の写真や文面にもとても気を遣う事を感じています。

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